私が朝一で起動する『TaskPort』の使い方
先日、『TaskPortPro』をオススメしましたが、今日は私の使い方を紹介します。
まずは、TaskPortというアプリについてですが
コチラの記事が非常に分かりやすくとても参考になります。ていうかコレを読めば、私の使い方を紹介する必要が無いのでは?
書き始めてわずか数行で、書く意味がない事に気付いてしまいました(>_<)
まぁ、気を取り直して続けますw
【準備】
EvernoteにTaskPort用のノートを作っておく。
予め、生活パターン別にルーチンワークを書き出しておく。
私の場合、今のところ3パターンです。
- 平日(内勤)
- 平日(外勤)
- 休日
【実行】
- 前日、寝る前にEvernoteを起動し、TaskPort用のノートをコピー
- 起床後、すぐにTaskPortを起動
- 左上の『+』をタップし、『タスク新規作成』をタップ
- 昨晩コピーしていたEvernoteのノートを貼り付け
- 保存をタップし登録が完了
- 次にOmniFocusを起動し、今日が期限のタスクを確認
- iCalの予定を確認
- OmniFocusとiCalで確認した予定を、手動でTaskPortに登録
- TaskPortでそれぞれのタスク処理時間を見積る(アプリでは『計画』となっていますが、個人的に『見積る』という言い方をさせてもらいます)
- 1日の流れを想定してタスクを並べ替える
あとは実行あるのみ!
気持ちの良い1日のスタートです♪
朝一番に『TaskPortの入力』をやることで、1日がスムーズに始まります。
時間にしてわずか15分。
私にとって非常に大切なタスクです。
以前は、いくら仕事の効率化、時間の有効活用しても、空いた時間にどんどんタスクを入れ、いつまでも拘束されている感じがしました。
今もタスクの中には、楽しいこと、嫌なこと、面倒なことなど色々入っていますが、終了時間が見えることで全く違うタスクに見えます。
このタスクリストさえ終えれば残りは自由時間。
やることは終えたんだから、ボーッとしても、ゲームをしても、子供達と遊んでも、本を読んでも良いんです^^
この開放感!たまりません^^
まだ登場したばかりのアプリなので、今後のアップデートに期待しますが、
せっかく『前回の実績履歴』が表示されているのに、『実行履歴から選択』にすると『前回の見積り時間』のまま入力されてしまうのが非常に残念。
実績をそのまま見積りに使えるのなら、使う度にどんどん見積り精度が上がっていくんだけどな〜。
タスク管理や時間計測アプリを色々と試しましたが、これでしばらくは他のアプリは要らないかな。
1日の計画と各タスクの時間見積り、実績の記録、振り返り為のレポートがこれ一本で出来ます。
しかも、カッコイイデザインで^^
そして、個人的に一番のオススメポイントは、タスクを達成時のスタンプ♪
(モンハンのクエストクリア時のあの快感に似ていますw)
あまりに普通の使い方だったので役に立たないかもしれませんが、
興味を持った方は無料版もあるので是非お試しを!
TaskPort 1.02
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.2 以降が必要
カテゴリ: 仕事効率化 価格: 無料
更新: 2011/06/16