『情報シャットアウト』をして改めて感じたこと

最近は、大きな仕事に携わっているので、かなりハードな毎日を過ごしています。
いつも意識していることですが、
『大きな負荷がかかるときは、何かを制限する!』

何を制限する?

現在は、ネットと触れる回数と時間を制限しています。
Twitterも睡眠記録に使っている位で、タイムラインを追うことはしていません。
おかげで、RSSリーダーとメルマガの未読記事が溢れかえっています。

そんな時はこっそり既読をクリックですw

制限をすると不都合が起きるのか?

正直、全く困ることはありません。
むしろ仕事に集中し、週末は家族とリラックスでき、かなりの充実感がありました。
『情報ダイエット』という言葉をよく聞きますが、今回は『情報シャットアウト』です。

確かに、ネットの世界に触れていると、得られる情報のスピードも速く、量も膨大です。
常に『それ知ってる!』『それ聞いたことがある!』という体験を人一倍出来ます。

でも、それだけです。
少なくとも私の『仕事』や『家族』には影響を与えることはありません。

自分にとって大切なものは?

私のブログやTwitterでは、いつも『家族』の話題が出てきます。
私にとって『家族』の存在は絶対。
誰にとってもそうでしょうが、私はその意識が強いようです。

その『家族』の為に、『仕事』があって『自分の時間』があると考えています。
『家族サービス』なんて言葉がありますが、私にとっては『イコール自分の時間』なのでサービスという感覚は全くありません。

その『家族』にとっては、私が日常的に仕入れいる情報は何の役にも立ちません。
家族で共有した『体験』こそが大切なのです。


今回の『情報シャットアウト』で、時間の使い方について改めて考えさせられました。
忙しいときこそ、本当に自分にとって必要な事が見えてくるものですね。



おまけ

久々の更新なので、何を書いて良いのやらw
Posterousに書くようなチラ裏的内容ですが、勢いでそのままアップしちゃいます。