やっと出た OmniFocus for iPad を早速使ってみた。


出る出る詐欺?なんて言われながら、
1ヶ月以上待たされた OmniFocus for iPad が昨晩22時過ぎにやっと登場しました。
価格は4,600円。
iPhone版が2,300円だから、iPad版は2倍!と単純に決めたんですかねw
まだ、英語版のようですが、Mac版もiPhone版も後日アップデートで日本語化されたので、今回も心配なさそうです。
もちろん、入力に関しては日本語でも全く問題ないので、個人的にはこのままでも構いませんが。


さすがに私のタスクリストを晒すのは恥ずかしいので、
当たり障りのない写真を上げておきます。


まずは、設定画面ですが、iPhone版とほぼ一緒ですね。
起動後すぐにMobileMeとの同期を選びあっさりいつもの環境が手に入りました。
iPhone版との設定画面の違いは、表示するアクションを「処理可能」「残り」「すべて」の中から選べ無いこと位ですかね。


OmniFocusの便利機能「コンテキスト」の表示はこんな感じです。


次に、今回のiPad版で最も使用頻度が高そうな「Forecast」表示です。
今日以降の一週間のタスク数を視覚的に把握できるので便利ですね。


最後に写真はありませんが、「週次レビュー」時に使う、「Review」表示がかなり気になります。


いつも持ち歩くiPhone版では、Inboxにどんどん入力し、
時間がある時に、iPad版で並べ替えや週次レビューなどをじっくりやるといった使い方になりそうです。


iPadアプリの中でもかなり高価なアプリですが、
衝動買いして、ほとんど起動していない安いアプリ達を振り返ると
毎日何回も使うであろうOmniFocusに関してはすぐに元が取れそうです。


私の予定では、今日が丁度「週次レビュー」の日。
早速、始めたいと思います。
では!